つわりは妊娠の兆候の1つで、一般的に妊娠6~8週目から始まります。しかし、個人差があり、早い場合には妊娠4週目から、遅い場合には妊娠12週目以降に現れることもあります。つわりの症状やその対処法について詳しく解説します。
妊娠中のつわりの始まり時期
妊娠初期の典型的なタイミング
妊娠初期におけるつわりの発症は一般的に妊娠6週から8週目の間に始まります。多くの女性がこの時期に嘔吐や吐き気などのつわりの症状を経験します。しかし、個人差があり、早い場合には妊娠4週目から、遅い場合には妊娠12週目以降に現れることもあります。
私は、妊娠5週目からつわりが始まりました。
私のつわり終了は12週くらいでした。
個人差や異常な遅れの場合
一部の女性では、つわりの症状が遅れて現れる場合があります。これは通常の範囲内であることもありますが、異常な遅れや症状のない場合は医師に相談することが重要です。
妊娠初期のつわりの症状
吐き気や嘔吐の頻度
妊娠初期のつわりの主な症状の一つは、吐き気や嘔吐です。吐き気の程度は個人差がありますが、多くの女性が特に朝に吐き気を感じることがあります。嘔吐の頻度や程度は個人によって異なりますが、妊娠初期の特徴的な症状です。
私は精神崩壊しそうなくらい重度のつわりで、私の症状は朝は倦怠感で起き上がることができない、吐き気・嘔吐、嗚咽、眠気がありました。
思うように身体が動かなかった為、職場の方には迷惑かけましたが1カ月半仕事もお休みしてました。
1日に数回嘔吐しており、水すら不味く感じて飲めなかったため、最終点滴にも数回通いました。
その他の身体的な変化
妊娠初期のつわりには、吐き気や嘔吐以外にもさまざまな身体的な変化が現れることがあります。疲労感や食欲不振、頭痛やめまいなどが報告されています。
私の場合は、お風呂のもわっとした感じもダメでしたね…
お風呂に入ると必ずオエって言ってました…(笑)
ご飯の炊ける匂いがダメという方もいますが、私はご飯の炊ける匂いは大丈夫でした!
つわりの治療と対処法
自然な治療法
つわりの症状を和らげるためには、休息や適切な食事、妊娠中のサプリメントの摂取などの自然な方法が有効です。また、ジンジャーやレモンのような自然食材も吐き気を軽減するのに役立つことが報告されています。
https://baby-care.blog/84/
上記の記事でも紹介した生茶ノンカフェインはつわりのつらい時期にでもなぜかおいしく飲むことができました!
早く知っていたら水分もしっかり摂れていたのでは…と思います。
あとは、炭酸類もおすすめです!私は普段炭酸が苦手ですが妊娠中はスッキリするため飲めていました。
医師からの処方薬や対処法
重度のつわりの場合、医師から処方される抗吐液薬やビタミンB6のサプリメントなどの薬物療法が必要になる場合があります。医師の指示に従い、適切な処置を行うことが重要です。
私もビタミンB6内服しておりました。葉酸サプリの中にも入っているものもありますね。
つわりに関するよくあるFAQ
つわりの期間はどれくらい続く?
つわりの期間は個人差がありますが、一般的には妊娠初期の8週目から12週目まで続くことが多いです。しかし、一部の女性では妊娠後期まで症状が続くこともあります。
つわりを和らげる食事や飲み物は何があるか?
ジンジャーやレモンのような自然食材や、軽い消化の良い食事、水分摂取などがつわりの症状を和らげるのに役立ちます。
まとめ
私の妊娠初期から始まったつわりは12週ごろで終わりましたがこの期間は忘れもしないくらい辛かったです…
何食べても、何飲んでもまずいで、食べ物・飲み物に困りました。
もう一生味わいたくありませんが(笑)もう一人くらい子どもが欲しいと思ってます。
精神が崩壊しそうな時は好きな音楽を聴いたり、ドライブに連れていってもらったり気分転換もしました。
気分転換もしつつ、上記の対処法でつわりを解消し、ハッピーなマタニティライフを送れるといいですよね。
仕事をしている方は無理せず、しんどい場合は男女雇用機会均等法に基づき「つわり休暇」を取得することができます。